ドクターの道からTSACEへ!新卒2年目で栄養士部署の立上げを任された理由は?

就活当初の志望業界は「コンサル」でした

就活を始めた当初、私はコンサル業界を志望していました。
理由は、幅広い業界に関われること、そして努力次第で大きな成長と収入が得られると感じたからです。専攻していた経営学を活かせる環境でもあり、「バリバリ働いて結果を出す」ことに魅力を感じていました。

しかし就職活動を進める中で、「自分は特定の業界や職種に強くこだわりがあるわけではない」と気づきました。どんな仕事でも、自分次第で楽しめる。そう思えたとき、企業選びの軸が変わったのです。

そんなときに出会ったのがTSACEでした。

TSACEを選んだ理由——モチベーションが「もう一つ増える会社」

TSACEを選んだ一番の理由は、「自分で会社を大きくしていく」というモチベーションが生まれたからです。

他にも大手企業から内定をいただいていましたが、安定している大手に比べ、TSACEのようなスタートアップには“自分が会社を成長させる主役になれる”という醍醐味があります。生活のため、自己成長のため、社会貢献のため…。仕事の意義はさまざまありますが、「会社を動かす原動力になる」というもう1つの動機が得られるのは、ベンチャーならではの魅力だと感じました。

実際に選考を受ける中で、TSACEの成長スピードと、社員の熱量を肌で感じ、「ここでなら間違いなく自分も伸びる」と確信できました。

学生時代の挑戦——「医学部→再受験→経営学部」という異色の道

私の大学生活は、少し特殊な経緯を辿っています。
もともと医学部を目指して一浪し、入学後も4年間通ったのですが、最終的に退学し、経営学を学ぶために別の大学へ再受験。受験勉強も、大学での学びも、本気で取り組んできました。

日々の地道な努力の積み重ね、将来に対する不安を抱えながらも目の前の課題に向き合う粘り強さ。これは、営業の仕事や社会人としての基礎に繋がっていると実感しています。

 

インターンで感じたTSACEの“リアル”

インターンでは、数字を追う一体感と、「まずは行動!」を大切にするカルチャーに惹かれました。社員一人ひとりが当事者意識を持ち、会社を背負っているという自覚のある行動。その姿勢に触れ、「自分もこうなりたい」と思えたのが大きなきっかけでした。

営業未経験の私でも、「まずやってみることが大事」という風土のおかげで、一歩踏み出す勇気を持てました。ここなら、挑戦を応援してくれる、そう確信したのです。

入社1年目、いきなり“本気の現場”へ

TSACEに入社して驚いたのは、新卒への「期待の大きさ」です。

研修後すぐに現場に出て、既存社員と同じような業務をこなします。
もちろん目標設定は違いますが、「成果を出すこと」への期待値は変わりません。1年目から「戦力」として扱ってもらえるからこそ、やりがいと責任を感じながら成長できます。

サポート体制も充実していて、直属の上司との距離も近く、困った時はすぐ相談できます。教育担当も研修時から変わらず伴走してくれますし、「いきなり営業で不安…」という状態からでも、確実に前に進める環境でした。

1年でリーダー昇格。そして名古屋支社立ち上げへ

あっという間の1年間でしたが、日々業務に向き合い、上司や先輩、同期の支えもあり、安定的に数字を出せるようになりました。

人材紹介という仕事は、自分だけではコントロールできない要素も多く、難しさも感じます。それでも、1%の可能性に賭けたり、リスクを先読みしたり、鍛えられた部分は非常に多いです。

その成果もあり、入社1年でリーダーに昇格。さらに、名古屋支社の栄養士紹介部署立ち上げを任されることになりました。正直、選考時に社長が言っていた「若手にチャンスを与える環境」には少し半信半疑なところもありましたが、今なら断言できます。「TSACEの言葉に嘘はなかった」と。

上司から「名古屋、どう?」と聞かれた時、即答で「行きたいです」と答えました。まだ新卒2年目。そんな私に挑戦の場を与えてくれるTSACEに、改めて魅力を感じました。

これからは、個人の成果に加えて、チームとして会社全体に貢献することがミッションです。立ち上げメンバーとして、数字に強いチームを作り、名古屋からTSACEの存在感をさらに広げていきたいと思っています。

「成長したい」「早く活躍したい」そんな人にこそ、来てほしい

TSACEには、本気で挑戦したい人に向けた環境があります。
裁量の大きさ、スピード感、支えてくれる仲間。どれも、若手にとっては最高の成長土壌です。

もちろん、うまくいかないこともあります。でも、だからこそ面白い。だからこそ、努力が報われる。

「若いうちに圧倒的に成長したい」そう思っている人は、ぜひ一度TSACEの門を叩いてみてください。ここには、あなたが思っている以上のチャンスが転がっています。