誰もが知る業界最大手の人材会社を新卒入社から僅か8ヶ月で転職を決意!!

経歴

私は元々教師になるのが夢でした。
というのも高校の時にサッカー部のコーチをしていた恩師と出会い、人の役に立つことや教えることのやりがいを教えていただき、いつかその人のような教師になりたいと思い大学は教育学部に進みました。

そこで教育実習に参加しましたが自身の想像していた世界とかなりギャップを感じました。
社会を知らない先生が学生に社会を教えているという矛盾、そして社会を教えてる先生が働き過ぎているブラックな環境にもおかしいと感じてしまい教師への道をあきらめました。

そこから少し遅れて就活を始めましたが、ありがたいことに業界大手の人材会社から内定をいたくことが出来ました。
ただ就活に満足が行っていたかで言うと正直微妙なところがございました。
その大手に行けばそれなりの給与や安定した成長が手に入る、この「安定」という言葉の安心感で決めたのがどうしても納得いかずモヤモヤしていました。

そんな中、友人からすごい社長がいるから一緒に会ってみないかとお誘いを受けました。
その方がちょうど石垣島に旅行に行くらしく、まだあったこともない僕の分の飛行機代やホテル代を払ってくれて、まさかの初めましてが石垣島旅行での対面となりました。
正直スケールの違いにびっくりしましたが実際に会ってみると、めちゃくちゃ面白い方でした(笑)
その社長が現職の代表である竹之下です。
その時に、私の身の上話しもお話もさせていただきましたし、不透明だった将来のビジョンなんかも竹之下と会話を重ねていけばいくほど
どんどん明確に見えてきて、さらにその未来にわくわくさせられました。
新卒で就職した会社で伺った私のキャリアビジョンは簡単に言うなら『優秀な歯車にならないか?』というような内容に私は聞こえましたが、竹之下からは『市場価値の高いどこに行っても通用する必要不可欠な人材を育てる』というものすごくワクワクする話をいただきました。

実際に働いてみてどうか?

正直前職より圧倒的に裁量権があり、やりがいを感じますが、相応の大変さや難しさを痛感しております。
前職では、同期や先輩も大手企業ならではの、『進化をする』と言うより『現状維持』という方向性の思考が強く、敷かれたレールを歩き続けているような感覚の方が多かったです。
また面接では若くても能力次第では早期で出世もできると聞いていましたが、実際には組織がある程度出来上がってしまっていたので、自分が早期で役職をもらい上にあがっていく事が難しいと感じていました。
他にも、「それなりにこなしていれば何とかなるルーティンワーク」が今では「考えて動かないとどうにもならないクリエイティブワーク」へと変わっているため会社の成長に必死に食らいついています(笑)

安定を捨て本気でトップを目指している会社のスピード感は忙しくもありますが日々成長に手ごたえを感じているのでとてもやりがいがあります。
メンバーは熱意がすごい方が多く毎度触発されます。
仕事に全力で打ち込み結果を追い求める方達なので負けず嫌いな私も負けじと努力と結果をだし、私の勢いに他のメンバーが負けじと努力と結果を出すような、まさしく切磋琢磨しあえる環境です。

教育面では業界トッププレイヤーの方や元エリアマネージャーから直接指導いただけるので質の高い教育を受けていると実感しております。
上司も私がしやすいように、私のことを考えたマネジメントをしてくださるので、風通しもよく非常に働きやすい環境ですし、なにより個性を伸ばす教育方針と私の働き方や考え方の相性が良く、会社の驚異的な成長スピードにもくらいついていけていると感じております。

若手から見た竹之下の印象

私含め若手から見て竹之下の印象は、『仕事も社内イベントもプライベートも一緒に全力で楽しんでくださる方』ですね。
私たちの趣味や、イベントでこういったことをやりたい!というような話をしたとき、「やろう!」と言ってくださったり、どうやったらできるかを一緒に考えてくださる方です。
社長との距離が近いという言葉がありますがもはや0距離くらいです(笑)
フットワークが軽くどんな事にも全力なのでバイタリティの鬼です。
やること成すことのスケールが大きいのもびっくりします。
私が驚いた最近のエピソードでは、釣り行こうという話になり竹之下含め複数人で釣りに行くことになったのですが、当日釣りするのに漁船を貸し切った。というような全力具合なので、竹之下のやることに毎度皆で期待してしまっています。(笑)

あとは人望がすごいですね。
私は前述したとおり創業メンバーなのですが、創業時に来たメンバーや続々参画してくるメンバーは全てどこかのトップ営業マンです。
本当に驚きましたし全員が竹之下の思い描く未来と竹之下とならできると信頼して参画されるので、それほどの人望を持っている方と創業メンバーとしてかかわれていることに喜びも感じています。
このコラムを書くにあたり、思い返せば私の恩師と竹之下がかなり似ており、私が竹之下に強くひかれた理由が理解できました。

新卒・第二新卒の方へ

若手の私から見て、TSACEで働くメリットは大きく2つあります。

評価の正当性
年1回必ず査定はありますがそこ以外にも成果を出せば役職や昇給も可能になります。
他の会社では考えられない成長がTSACEでは20代のうちにできます。
2期、3期とどんどん拠点拡大も行っていますし、会社規模も凄まじいスピードで大きくなっています。
その分ポストが空いています。今いる新人はもれなく全員私と同じ『将来の幹部枠』です。
これから必ず最速でトップになるので、その中核でマネジメント行っていたという実績は相当なインパクトになります。

裁量権を持った取り組み
裁量とは任せていただける業務の幅とその責任、そしてプロセスの自由度です。
裁量権をもって仕事に打ち込むことができるので、明確な役割を理解することができ、当事者意識が芽生えることで、目の前の課題解決能力が身に付きます。
故に成長環境を望むなら確実に弊社とマッチします。
仕事価値が自身の経験としても、社会に与えるインパクトとしても、個人に与えるインパクトとしても大きい仕事なので必ず自身の成長となります。

また若手の私が感じたTSACEで成長するにあたってマッチする人は
・愚直で素直な方
・主体的で継続力のある方
・熱量がある方

です。
現時点でビジネスセンスに長けた人、なんらかの飛び出た才能がある人ではなくても大丈夫です。
本気で変わりたいと覚悟と熱意を持っている人であれば、変えてくれる上司は多数います。
一緒に会社を盛り上げて業界トップを目指しましょう。