TSACEを選んだ理由
私がTSACEを選んだ理由は「ファーストキャリアで業界一位を目指せるから」です。
就職活動を通じて、上場を目標にしているスタートアップ企業にはたくさん出会えましたが、業界一位を掲げる企業はTSACEだけでした!
「TSACEを業界一位に成長させたトップ営業マンの一人」として名を成せるかもしれないと思うと凄くワクワクしませんか?
業界一位に導いたという華々しい経歴を自分のキャリアに刻むことができる、そのチャンスを掴みにいきたいと思いTSACEを選びました。
学生時代に打ち込んだこと
私が学生時代に打ち込んだことはサークル活動です。
サークルでは小学生を対象にイベントを企画、実施することが主な活動でした。一つのイベントを実施するために、週3回の会議を3ヶ月ほど続けてイベントを設計していました。
こうした活動を通じて、夜通し仲間と議論する体力、学校関係者と施設利用について話す交渉力、それらを続けられるように仲間や自分のモチベーションを維持する管理力が身につきました。
こうした経験を営業力に繋げていきたいと思います。
TSACEの魅力に思うところ
TSACEの魅力に思うところは生活面、仕事面でそれぞれあります。
生活面ではオフィスの立地が良く、お給料が高いところです。
配属予定オフィスは駅直結で、オフィス周辺には美味しいご飯が食べられる施設がたくさんありました。立地が最高な上に、お給料も高いので仕事もプライベートも充実できそうです。
仕事面では大手より昇格が早い可能性があるところです。大手企業だと役職につくまでに5年、10年かかると言われています。私はそこまで我慢できないと思い、就職活動ではスタートアップを中心に見てきました。
新卒一期生として業界一位を目指すTSACEでポストを取りに行けるところは魅力です。
実際に入社してみて感じたこと
入社して特に印象的だったことが2点あります。
1点目は思ったよりも「チームワークが重視される仕事である」という点です。
私の営業職のイメージは「個人の力で個人の営業成績を追求していく」というものでした。
入社前はひたすら求職者様を見つけ、自分で求人を探し、自分一人の力量で成績を出すような働き方を想像していました。
しかし、実際働いてみると全く違いました。
例えば、社内チャットで求職者様の条件に合うような求人がないか相談できますし、様々な施設の特徴を聞きあうのが日常です。
また、法人様の採用担当者様とどのようなコミュニケーションをとった方が良いか相談したり、連携なくして売上無しといえるほどチームワークが必要でした。
2点目は1点目と関連してきますが、チームワークが大切であるため「上司が気さくで相談しやすく、頼れる良い人しかいない」ことです。
ご存知の通り、会社を辞める理由に「人間関係」を挙げる人はたくさんいます。
しかし、私が配属された札幌支社では入社以来、人間関係で悩んだことが1度もありません。
人間関係で悩まない分、きちんと仕事内容のことで「ああでもない、こうでもない」と考えることができています。
余計なことで悩まなくていいという職場環境は結構貴重だと思っています。
TSACEの社員は頼れる良い人が多く、チームワークで売上を作っている会社だと思います。
就活生に対して
面接では等身大の自分を語って下さい。面接では自分を大きく見せようとしてしまいがちですが、それは内定をもらっていない不安や自分に自信を持てていないからかもしれません。しかし、そうして自分を大きく語っていると、だんだん嘘をついているような気分になり、就職活動が楽しくなくなっていきます。
内定を取ることが目標なのではなく、自分が活躍したい、もしくは活躍できる場を探すことが目標だと思いますので、ありのままの自分を語ってみてください。
これからの目標
TSACEの業界一位に大きく貢献することが私の目標です。
新卒一年目は「千回怒られることを覚悟しなさい」という言葉を持って働きたいと思います。自分の無知を恥じ、先輩からアドバイスをもらえなければ成長はできません。この覚悟があれば先輩からのアドバイスや同期の良いところをどんどん吸収していけると思います。
この言葉は漫画「HUNTER×HUNTER」に出てくるある師範のセリフをなぞったものです。大きな目標の前に失敗はつきものだから、恐れず行動し、改善をして業界一位に貢献する。そんな営業マンとして成果を上げられるように頑張っていきたいと思います。