新規事業部を立ち上げ! 建設業界への人材紹介をスタート!

経歴

私はトライトグループに2015年から在籍しておりました。
最初は名古屋で建設系の人材派遣営業を行い、周りのサポートもあり成果を出すことが出来たため、竹之下から福岡の建設事業部の立ち上げを任せていただきました。
メンバーが優秀なおかげもあり、安定軌道に乗ったところで竹之下から次は大阪の建設事業の強化をしてくれないかとのお声がけいただき、大阪で事業再建に邁進しておりました。
マネジメントや営業手法など創意工夫を重ね進めていった結果、大阪事業部を飛躍的に成長させることに成功しました。
その後竹之下が退陣されたときは驚きと寂しさを感じましたね。(笑)
そして体制が変わりへ新しい上司へ建設の紹介事業を新たに始めたいと伝えたところ、挑戦を受け入れてくださりスタートしました。
法人側のクライアントは既にいたため、求職者獲得に力を入れていきました。
すでにシェアを持っていた派遣事業との親和性が高かったおかげでこちらも安定軌道に乗せることが出来ました。
そして建築の紹介事業を全国に展開すべく、まずは仙台で立ち上げをやってほしいと任命され仙台で事業立ち上げと引き続き大阪の建設紹介事業の責任者を兼任していました。
仙台で立ち上げを行っていたのですが当時はコロナの影響でかなり過酷を極めたのを覚えています。
コロナが明け、仙台の紹介事業も安定軌道に乗せることができ、達成感と次の挑戦にわくわくしていました。
そんな時期に自宅でYouTube番組の令和の虎という番組を見ていたら。。。そこに竹之下の姿が!
トライトで仕事をしていた時も多少噂話が入ってきており少し気になってはいたものの、当時はそこまで気に留めてはいませんでした。
ただ当時の私はもっとわくわくできる環境で仕事がしたいと思っていたので、即連絡を取りました。
すると実際に会っていただけるとのお話をいただき、私の入社意欲をぶつけてみたところ、ありがたいことに拾ってくださり、現在では仙台と大阪で建設の紹介事業の立ち上げ責任者を任せていただいています。

 

 

TSACEへ入社を決めた理由

それはもちろん竹之下がいたからですね。(笑)
当然他にも理由はありますが、それらは全て竹之下がいるから出来ることだと思うので結論として挙げさせていただきました。他の理由としては3つあります。

1.新しい挑戦を応援してくれる

面接のとき、竹之下に「建設の紹介業をやらせてください!」と直談判しました。私の予想では話を聞いてくれるかな?という予想でしたが、思いのほか「やったらええやん!」と前向きかつ勢いを感じる快い回答をいただき、入社の決め手となりました。

竹之下は前職の時もそうでしたが、成果にコミットできていれば新規事業の提案や新たな挑戦に対して前向きに話を聞いてくれます。さらに成果に見合った給料とポジションを前職以上に用意してくれるのはとてもありがたいですね。
そして成長速度が尋常ではないので、圧倒的にリーダー以上の責任者ポジションが空席です。
だからこそ結果を出している人は社歴など関係なく昇給・昇格していきます。
このように柔軟に対応していく経営方針が新しい挑戦を生まれやすくしているのではないかと考えています。

2.優秀な社員が多い

優秀な社員というのは、経験者というわけではありません。
経験、未経験関係なく、結果を出すためのプロセスを理解して取り組んでいるかどうかです。
プロセスを理解してもやらない人、理解せずただ適当にやっている人は前職で結構見てきましたが、そんな方は少なくても私の管轄している部署では見たことありませんね(笑)
そもそも2期目の実力主義ベンチャーを謳っている企業に、そういった少しでも楽しようとしたり適当にやろうとする方は普通近づいてこないですね(笑)
ポテンシャル採用でもあり、入社時にしっかり覚悟を持って入社いただいているので、しっかり選定されているのだと思います。
そういった意識の高い人たちと仕事をしているので、私としても前職以上に刺激を感じています。

3.圧倒的スピード感

トライトでは上場企業ということもあり、新しいことを始めるまでに時間がかかることや、決議までに多くの人が関わるため、可決が難しいという課題がありました。一方、TSACEではスタートアップならではのスピード感があり、意見や想いを直接代表の竹之下に伝えることができます。企業の成長スピードは、竹之下の意思決定の速さと比例しており、そのスピードは非常に早いです。

私自身も、大企業の組織よりも、ベンチャーでの成長スピードや意思決定の迅速さが自分に合っていると感じています。結果を出せばすぐに新たな挑戦を任せてもらえるこの環境は、私にとって非常に魅力的です。

 

どんな人と働きたいですか?

まず現在仙台メンバーは私含め3名、大阪メンバーは2名います。
これから仙台大阪ともにメンバーは増やしていくつもりですし、東京にも新しく立ち上げを考えていますので各エリアで仲間は募集しています。

ただ兵隊はいりません。
かといって机上の空論や理論だけを語る人も必要ないです。
私が一緒に働きたいのは、プレイヤーとして成果を上げつつ、一緒になって事業構想を広げられる両輪を持った方です。
経験者であれば嬉しいものの、未経験でも問題ありません。重要なのは意地でもその両輪を回せるだけの熱量と覚悟があるかどうかです。
古臭い言い方で言うと根性です。
私自身、凡人が才ある人に勝つためには根性が大切だと思っています。
ただ現社員を見てみると新卒中途限らず私より才能豊かな社員が多くいます。
そんな方々が愚直な努力を重ね、私よりもどんどん成果を上げてポジションを取っていってほしいとも思っています。

リーダー像とメンバーの性格は?

リーダー像は結構色々あると思っていて、竹之下は誰よりも先に先陣切って走っていき、そのスピードにみんなで食らいついていくようなスタイルではありますが、仙台のリーダー像は皆で先頭を走り様々な課題に直面したときに全員で対処の切り口を探していくような人たちがいると思っています。

人によって解決の道筋や、そもそも解決の着地が違うことは会社としても貴重なノウハウとして知識の地層となりますし、弊社のMissionでもある個の可能性に挑むこととしても大切なことだと考えています。

だからこそ仙台では経験者が未経験者から学ぶこともありますし、年齢の老若や立場関係なく全員がフラットな目線で話すように心がけています。

面接に来た時にどんな方を評価しますか?

まず、最低限結果は求めます。
成果にコミットが出来るかどうか。

そこを面接でどう見極めるかですが、自身の社会人生活の中でどれだけ会社の求めていることに応えることが出来たかは聞いています。
そこから手法はどうだったのか、そこに主体性や思考を感じるか。ですね。
なので『実績』→『プロセス』の順に深堀りはしています。

あとは表情や声色ですね。元気がある人とない人なら当然元気がある人の方が評価としてポジティブに働きますし、声の大きさや話速、言葉遣いは結構見ています。
やはり法人個人の両面営業なので、どうしても他の業種よりお客様からご指摘をいただく可能性が高いため、そこはしっかりデフォルトで備わっていないと厳しいです。

笑顔が素敵な人だけではなく、やわらかい表情が出来る方、誠実そうな真面目な表情が出来る方なども評価しています。

最後は継続力ですね。
継続力の根幹は精神力だと考えています。逆境に立たされても折れない心、基礎のような地味だが大切なことを愚直に続けられる心、ここは職歴を見たり部活や過去の経験で継続して取り組んだこと、離脱した理由などからしっかり適性を見極めています。

竹之下社長ってどんな人?

令和の虎や、テレビ、X(旧Twitter)で竹之下を見たことがある方も多いかと思います。
見てみると結構とがってたり、ドライな印象、実力主義としての一面を感じられる方がいらっしゃると思います。
私もトライト時代に初めて竹之下とお会いをしたとき、緊張とある種の畏怖のような感覚はありました。ただ意外や意外、接してみると非常に人間味のある方でしたね(笑)

すごく気にかけてくれますし、数か月前の話でも覚えてくださっていて声をかけてくれますし、私がトライトに入社してから今までずっと誕生日には誕生日おめでとうと必ず声をかけてくださいます。
めちゃくちゃ懐が温かいアニキ肌の代表だと思います。

また竹之下と言えば、語る言葉がストレートかつ刺激的です。SNSの投稿でよく目にする「爆速」もそうですね。革新的な部分を強調表現で伝えてくる分かなり深いところまで心に刺さります。(笑)

そこが、怖い、苦手と感じる方もいるとは思いますが、私としては遠回しな表現一切なく言ってくださることに感謝していますし、だからこそ建設的で最短最速最適ルートを見つけることが出来ています。