元プロサッカー選手のエリアマネージャー。同業他社から人が集まるTSACEの魅力

経歴

私はもともと、30代後半までプロサッカー選手として、そしてその後はチームの監督として、スポーツの世界一筋で生きてきました。営業職とはまったく縁のない人生だったんです。

そんな私が初めて営業職として働くことになったのが、TSACE代表・竹之下が創業した前職「トライトグループ」でした。

当時、私は一次面接、二次面接まで進んだものの、不採用という判断をいただいていました。ところが後日、竹之下本人から「不採用者の中で、直接話してみたい人がいる」として呼び戻されたんです。その対象が、私でした。

三次面接では、これまでのサッカー人生だけでなく、私のこれまでの歩みや人間性について、竹之下が真剣に、そして誠実に耳を傾けてくれました。その姿勢に心を打たれたことを、今でも鮮明に覚えています。

そしてその数日後、まさかの採用連絡。そして入社からわずか10ヶ月後には、名古屋支社の責任者に大抜擢されました。これは竹之下が、私の「人を育てる力」や「全員に平等に接する姿勢」を高く評価してくれていたからこその推薦でした。

その後、私はエリアマネージャーとして約4年半、チームを率い続け、現在はTSACEで再び新たな挑戦をしています。

TSACEに入った理由

私がTSACEに参画した一番の理由は、代表の竹之下の存在です。

私にとって彼は、キャリアの転機を与えてくれた恩人でもあり、何より「本気で一緒に働きたい」と思えるリーダーです。今回、彼が新たに立ち上げたTSACEの“第2章”に最初から関われるのは、自分にとって恩返しの機会でもあり、そして何より圧倒的に面白い挑戦の場でもありました。

入社してまず感じたのは、前職との文化や価値観の違いです。TSACEは数字の管理(KPI)に縛られるのではなく、成果につながる「プロセスそのもの」にフォーカスする組織です。また、トップダウンではなく、ボトムアップで意思決定が進む会社でもあります。

そして驚くべきは、竹之下自身の“変化”です。以前よりもずっと柔らかく、社員との距離がとにかく近い。新卒社員と一緒にサッカーをしたり、釣り好きな社員と話していたかと思えば、大型漁船を貸し切って釣りイベントを開いたり。そんなスケール感も、「竹之下らしいな」と思いながら、私自身も楽しんでいます(笑)

同業他社から人が集まる理由

TSACEには、他の人材業界からの転職者がどんどん集まっています。中でも一番多く聞く声が、「自分のマネジメントスタイルを実践できる」という点です。

多くの企業では、「こうしなさい」と決まった型にはめられるマネジメントが主流です。しかしTSACEでは、自分の“色”を活かしながら、会社の方針と掛け合わせて新たなマネジメントを創ることができます。

実際、私自身も現在エリア責任者として、自分が理想とするマネジメントを日々実践できています。

私が大切にしているのは、「社員の意見を引き出し、主体的に行動できるよう導くこと」。最初から答えを与えるのではなく、「やりたいこと」や「ありたい姿」を自分の言葉で話してもらい、それを一緒に具体化していく。そんな育成スタイルを大切にしています。

TSACEでは、営業成果に対する報酬も非常に高水準です。これは代表・竹之下の「業界No.1を目指すなら、報酬もNo.1であるべき」という考えに基づいています。

実際、他社にいた頃は「頑張っても給料が変わらない」とお酒の席で愚痴る社員も多くいました。でもTSACEでは、成果がそのまま収入に直結するため、皆が「どうすればもっと成果を出せるか」を前向きに考えています。

しかも、成果が出やすい理由もきちんとあります。

  • 登録者の約7割が有資格者で転職意欲が高い

  • 月間の新規登録者数が1人あたり平均30名以上

  • 同業から集まったトップ営業マンが多数在籍しており、切磋琢磨できる環境がある

こうした条件が揃っているからこそ、成果を出すことも、そこから得られる報酬も、まったく別次元なんです。

今後注力していきたい点、

TSACEにはポテンシャルの高い人材がどんどん集まってきています。だからこそ、これからの重点は「幹部を育てること」にあると考えています。

新卒・中途問わず、どんな人でも「やりたい」「成長したい」という意思があれば、TSACEではそれを実現できるフィールドがあります。特に今、「上が詰まっていて出世が見込めない」「もっと裁量を持って働きたい」と感じている同業他社の方には、ぜひ一度お話ししたいです。

ここでは、年次や経験に関係なく、実力と意志があればどんどんチャンスを掴めます。そして私自身が、あなたを次の幹部候補として全力で育成します。

最初はカジュアルなランチでもOKです。もし少しでもTSACEに興味を持っていただけたなら、気軽に声をかけてください。ここには、本気でキャリアを変える環境が整っています。

私が思うに、TSACEという会社は「仕事を通じて、自分自身の可能性を最大化したい人」にこそ、ぴったりな環境です。

どこで働くかも大事ですが、「誰と、どんな未来を創っていきたいか」はもっと大切。TSACEでは、その両方を本気で叶えられる仲間と、仕組みと、文化があります。

さあ、次にこの物語を一緒に描いてくれるのは、あなたかもしれません。

一歩踏み出して、あなたの可能性をここで一緒に広げていきませんか?