”唯一無二の存在”になるために!アイドルコピーダンスサークルで培った力を発揮します!

TSACEを選んだ理由

私がTSACEを選んだ最大の理由は、「業界No.1」を本気で目指す社員一人ひとりの姿に強く惹かれたからです。
もともと私は、目の前の物事を丁寧に取り組むことを大切にしてきました。どんなことにも手を抜かず、自分なりに真摯に向き合ってきた結果、ありがたいことに、これまで大きな挫折を経験することなく、一定の成果を上げてこられました。

ただ、その一方で、なぜか「達成感」というものを感じる機会がほとんどありませんでした。
成功して当然、良い評価を得て当たり前——そんな風に感じてしまっていたのです。
その考え方が大きく変わったのは、TSACEの会社説明会で竹之下社長のお話を聞いたときでした。

「目標を掲げ、その目標に向かって全員で努力していくことこそが、本当の達成感につながる」
そう話される姿に深く感銘を受け、自分もここでなら本気で“達成感”を味わえるかもしれない。そんな予感がしたのです。

大きな目標である「業界No.1」を全社員で目指す環境に身を置くことで、自分自身の可能性を試し、共に努力し、喜びを分かち合いたい。そんな思いが、TSACEへの志望の決め手となりました。

学生時代に打ち込んだこと

大学ではアイドルコピーダンスサークルに所属し、サブリーダー兼部長を務めていました。
このサークルは、ただ踊るだけでなく、衣装作りや照明・音響の手配、チケット販売、グッズ企画など、全ての運営を自分たちで行う、少し特殊な組織です。応援してくださるファンの方も多く、まるで一つの小さな「事業」を動かしているような感覚でした。

特に印象的だったのは、全国大会のパフォーマンスです。審査員の評価では1位だったにも関わらず、観客票が足りず優勝を逃しました。
この悔しさをきっかけに、「どうすればもっと多くの人に応援してもらえるのか?」「メンバーやチームの魅力をどう伝えるべきか?」という課題に本気で向き合いました。

SNS運用やターゲット分析、演出面での差別化戦略など、マーケティング的な視点も活かしながら、チーム全体でアイデアを出し合い、改善を重ねていきました。
この経験から得た「戦略思考」「コミュニケーション力」「感謝の気持ち」は、今後の仕事にも必ず活きると確信しています。

TSACEの魅力に思うところ

TSACEの魅力は、なんといっても「努力が正当に評価される環境」が整っていることです。
「出る杭は引っ張り上げる」という社風のもと、成果を出した人には年齢や社歴に関係なくチャンスが与えられます。

私はインターン生として約8ヶ月間、さまざまな業務に関わらせていただきました。当初は簡単なサポート業務が中心でしたが、次第に責任ある業務も任せていただけるようになり、「こんなレベルまで挑戦させてもらえるんだ」と驚いたことを覚えています。もちろんプレッシャーもありますが、それが自分の成長意欲につながっているのを日々実感しています。

また、TSACEには向上心の高いメンバーが集まっており、お互いが刺激となって切磋琢磨できる環境が自然と整っています。そんな環境で働くことが、自分の成長スピードを加速させてくれると感じています。

入社して実感したこと

実際に入社して感じたのは、「社内の活気と熱意の高さ」、そして「チームワークの大切さ」です。
インターン時代から活気ある会社だとは感じていましたが、社員として本格的に関わるようになってからは、より一層その熱量を実感しています。

営業職というと、個人プレーのイメージを持っていましたが、TSACEではメンバー同士が日々密にコミュニケーションを取り、情報共有やサポートをしながら一つの目標に向かっています。
個の強みを活かしながらも、チームとしての成果を最大化する——そんな協働の力が、TSACEの強さの源だと感じています。

さらに、社内の人間関係も非常に良好です。成果が出せずに悩むときも、気にかけてくれる同期や、前向きな声をかけてくれる先輩の存在が大きな支えになっています。

これからの目標

8ヶ月のインターン期間、そして入社後を通して気づいたことがあります。
それは「声」の持つ力です。

TSACEは電話でのやり取りが多い業務スタイルということもあり、社内には常に社員の声が飛び交っています。その声のトーンや雰囲気が、そのまま社内の空気に反映されていると感じるようになりました。

だからこそ私は、「自分の声で社内を明るくする」ことを意識しています。
どんなに小さなことでも、明るく、元気に、前向きな声を届ける。それは新入社員の自分にもできる、小さくて大きな貢献だと思っています。

将来的には、自分自身の「唯一無二の強み」を見つけ、それを武器に、TSACEの掲げる「業界No.1」に貢献していきたいと考えています。

学生へのメッセージ

就職活動は、情報が多すぎて何が正解か分からなくなってしまうこともあると思います。
けれど、今あなたが選ぶその選択が、きっと“最適解”になると私は思います。

大切なのは、選んだその先で「どう働くか」「どう向き合うか」です。
失敗も悩みも、あなたの行動次第で必ず糧になります。

どうか、今の自分に自信を持って、一歩を踏み出してください。
あなたにとって、心から「ここで働きたい」と思える会社に出会えることを、心から願っています。