高校日本一になった私が2年目で新規事業立ち上げ!!

TSACEを選んだ理由

私がTSACEへの入社を決意した最大の理由は、社長の人柄と、組織としての“本気度”に心を動かされたからです。

最初に参加した説明会で、社長自ら「求める人物像は“結果を出す人”です」と明言されました。一般的な会社説明会では、無難な表現や耳障りの良い言葉が並ぶことが多い中、この一言は非常に印象的で、「この人は本音で話す人だ」と感じました。

私自身、「社会人として結果にこだわる仕事がしたい」という強い想いがあったため、この率直な姿勢に強く共感しました。その後、面接でも一つひとつの質問に対して、社長は曖昧な言葉でごまかすことなく、すべて本音で答えてくださいました。この人の元でなら、社会人として大きく成長できる。そう確信し、入社を決めました。

学生時代に打ち込んだこと

学生時代に最も打ち込んだのは、部活動で続けていたバドミントンです。その中で学んだ一番の教訓は、「正しい努力は必ず報われる」ということでした。

努力といっても、ただがむしゃらに頑張るだけでは成果にはつながりません。大切なのは、“自分を正しく分析すること”。いまの自分には何が足りていないのかを明確にし、課題に対して具体的にアプローチをすることこそが「正しい努力」だと気づきました。

この考え方は、今の仕事にも活きています。ただ行動量を増やすだけでなく、成果につながる行動を選び抜くこと。その力を、これからもさらに磨いていきたいと思っています。

TSACEの魅力に思うところ

TSACEの魅力は、何といっても「新入社員のうちから裁量が与えられる環境」と「失敗を恐れず挑戦できる風土」です。

入社後はしっかりと研修がありますが、実務に入ってからは実際に自分で考え、動きながら改善を繰り返していきます。そのため、成功体験も失敗体験も非常に多く、一日一日が濃密です。もちろん、失敗をしても周りの先輩がしっかりフォローしてくださるので、安心して挑戦できます。

裁量が大きい分、大変なことも多いですが、失敗のたびに学びがあり、それが自分の血肉になっていく実感があります。自分の成長スピードに関しては、他社の同期と比べても圧倒的だと自負しています。

1期生として1年間入社してみて

入社して1年間で感じたのは、「圧倒的な経験量」と「職場の雰囲気の良さ」です。

まず、TSACEでは新卒でも求職者様・法人様のどちらも対等に任されます。自分で責任を持って対応する機会が多いため、仕事の一つ一つに対して本気で取り組むようになります。その結果、成功も失敗もたくさん経験でき、日々成長している実感があります。

また、職場の雰囲気は本当に素晴らしいです。分からないことがあれば、誰にでもすぐに相談できますし、みなさん嫌な顔ひとつせず丁寧に教えてくださいます。忙しい中でもサポートを惜しまない先輩が多く、チャレンジする背中をいつも後押ししてくれます。

職場の人間関係の良さは、働きやすさを大きく左右する要素だと思います。TSACEはその点でとても恵まれた環境だと感じています。

ドライバー紹介事業を立ち上げを任されるにあたって

新卒2年目で新規事業の立ち上げを任されたことは、自分にとって非常に大きな挑戦であり、チャンスでもあります。選ばれた理由は自分でも明確にはわかりませんが、これまで失敗を恐れず行動し続けてきた姿勢が評価されたのかもしれません。

私の目標はただひとつ、「必ず結果を出すこと」です。どんなに努力をしても、結果を出さなければ意味がない。自己満足ではなく、社会に対して、会社に対して、価値を還元していく。そのために、これからも貪欲に挑戦し続けていきたいと考えています。

新卒から早期に事業に関わりたい、自分の力で会社を動かしていきたい。そう考えている方には、TSACEは本当に最適な環境です。もし少しでも興味を持ったら、ぜひ説明会に参加して、社長と直接話してみてください。きっと視野が広がる経験になると思います。

これからの目標

最終的な目標は、TSACEを日本一の人材紹介会社にすることです。そのためにまずは、私自身が業界でNo.1の営業マンになる必要があると考えています。

ここには裁量があり、挑戦できる環境があります。この環境を最大限に活かして、毎日トライ&エラーを繰り返し、昨日の自分を超え続けていきます。

まだまだ未熟な部分もありますが、「自分ならできる」と信じ、正しい努力を続けていくことで、必ず目標を達成します。そして、将来的には責任者として、会社のさらなる発展に貢献していきたいと思っています。