TSACEを選んだ理由
就職活動における、自分の中での最大の軸が「成長し続けられること」でした。しかしどこの企業も”現状に満足しない” “成長しやすい環境” など、成長できることを同じようにアピールしており、決めきれずにさまざまな業界にエントリーしていました。そんな中で出会ったのがTSACEです。それまで人材の業界について一切考えていなかったのですが、ここに入りたいと思った言葉があります。それは「3年でどこでも通用する人材を育てる」「業界No. 1を目指す」という言葉です。
大きな目標に向かって社員全員がスピード感を持って取り組むことで、自分自身も大きく成長できると思い、絶対ここにいく!と決心しました。
学生時代に打ち込んだこと
私が学生時代打ち込んだことはダンスです。
学生のダンス活動をもっと盛り上げたいと思い、自ら様々なイベントを開催し、自分でも多くの作品をつくってきました。ダンサーになりたい、有名になりたいという思いは一切なく、自分と関わってくれたことでその人が”次に繋がるプラスのきっかけ”を作れるよう全力で取り組んできました。今、後輩たちが色々なことに挑戦している姿を見て、やってよかった、続けてきてよかったと強く感じています。自分を信じて続けられたのも、私をここまで成長させてくれたのも関わってくれた人たちのおかげです。改めて環境の良さを実感しました。
今後もダンスを通して学んだこと、感じたこと、そして繋がりを大切にして仕事に励んでいきたいと思います。
TSACEの魅力に思うところ
1番の魅力は社員一人ひとりの人柄だと思います。
どんなに仕事内容や働き方が自分に合っていても、人間関係がうまく築けず退職したという話はよく聞きます。
ですが、TSACEに集まる人は社員全員が一つの明確な目標に向かっており、常に前向きな考え方を持っています。”新卒だからできないよね”ではなく、経験年数関係なく一緒に頑張ろうという気持ちがあり、活気があって居心地の良い雰囲気作り、人間関係の構築がされていると日々感じています。売り上げを上げている先輩たちの大きな背中を間近で感じ、仕事内容だけでなく人として学ぶことがたくさんあるなと強く感じています。尊敬できる先輩、お互いに切磋琢磨して高め合える同期がいて、改めてTSACEに入って良かったと感じています。
実際に入社してみて感じたこと
実際に入社してみて1番に感じることは、人間関係の良さです。
なかなか数字があがらない時も、対応に悩んだ時も、いつも的確なアドバイスで導いてくださいます。
質問などもしやすく、とても透明性のある職場環境です。
最低でも月1回のペースで振り返りをする時間があり、自分の目標、課題、改善点、成長したところを可視化します。
自分に何が足りないのか、どこを伸ばせばいいのかを確認できるので、高いモチベーションを保ったまま業務に励むことができます。
また、多くの社員が仕事とプライベートとのメリハリがついていることを感じます。
趣味を持っている人が多く、仕事終わりの時間を自分の趣味に充てる人が多いです。
私もその一人で、業務内容や仕事量に大変さを感じることはありますが自分の中で楽しみをつくり、この日は趣味に充てる、この日はしっかり休む、などとメリハリをつけて過ごしています。自分の機嫌は自分で取ることで日々ストレスなく業務を続けられています。
営業というと遅くまで残って残業をするイメージが強かったですが、先輩たち含め、プライベートと両立している方が多いので、今も自分らしく過ごすことができています。
就活生に対して
今の時期はすでに複数内定を持っている子が増えて焦りや不安が大きくなってきていると思います。でも就活は将来の自分のため、ファーストキャリアを決める1番大事な時です。周りに流されず自分の軸を持って、自分がどうなりたいかを考え、それを体現できる企業を見つけていくことが大切だと思います。私自身も、周りがどんどん内定を貰っていて、全く焦らなかったといえば嘘になりますが、ほとんど気にすることはありませんでした。むしろ情報共有として、面接の話を聞いたり、違う業界の市場感を聞いたりして、自分の就職活動に活かしていました。やり方や考え方は人それぞれだからこそ流されず、自分の気持ちを大切にして欲しいなと思います。
これからの目標
まずは、お世話になっている先輩たちに数字で恩返しをしたいと思います。
入社して2ヶ月経ちますが、日々新しく学ぶことばかりであっという間の2ヶ月でした。
たくさん失敗も経験し、既に4月の自分から大きく成長したなと思います。もちろんまだまだ改善すべき点は多いですが、このスピード感で成長できていることが素直に嬉しいです。昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が営業マンとして活躍できるように努めていきます。落ち込んだ時や調子が悪い時は同期と悩みを分かち合い、先輩に相談しながらどんなときも前に進んでいきたいです。
来年入社する後輩たちに、一年でここまで成長できるよ、ということを伝えられるよう現状に満足せず貪欲に学び続けていきます。