TSACEを選んだ理由
「ファーストキャリアで“業界一位”に挑める場所」
私がTSACEを選んだ最大の理由は、「ファーストキャリアで業界一位を目指せる環境」だったからです。
就職活動中、多くの成長企業やスタートアップに出会いました。その中には、「上場を目指しています」「業界シェアを拡大しています」と掲げる企業もたくさんありました。しかし、はっきりと「業界一位を目指す」と断言していたのは、TSACEだけでした。
しかも、ただの理想論ではなく、社長や社員の方々がその目標を本気で実現しようとしている。実際にその熱量を目の当たりにしたとき、「ここでなら、業界一位を目指す“当事者”になれる」と直感しました。
TSACEが業界一位になった未来に、自分の名前が「この会社をここまで成長させた営業の一人」として刻まれるかもしれない。そんなワクワクするキャリアを築けるチャンスが、TSACEにはあると思ったんです。
学生時代に打ち込んだこと
“やりきる力”と“巻き込む力”を育てたサークル活動
大学生活の中で、私が最も打ち込んだのはサークル活動です。私の所属していたサークルは、小学生向けに体験型イベントを企画・運営する団体でした。
一つのイベントを形にするまでに、週3回の会議を3ヶ月間重ね、準備に取り組みました。意見がぶつかり、時には夜を徹して議論したこともあります。子どもたちが笑顔で楽しんでくれる姿を思い浮かべながら、仲間とともに細部まで妥協せずに設計していきました。
こうした経験を通じて、3つの力が養われました。
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体力と思考力を要する議論を継続する“やりきる力”
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学外の関係者との調整で磨いた“交渉力”
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チームのモチベーションを保ち続ける“マネジメント力”
この「目的に向かってチームを動かし、成果を出す力」は、営業という仕事でも必ず活かせると確信しています。
TSACEの魅力に思うところ
TSACEの魅力は、大きく分けて2つあると感じています。1つは“生活の質”、もう1つは“キャリアのスピード”です。
まず生活面では、勤務地の立地と給与水準の高さに満足しています。私が配属されたオフィスは駅直結で、周囲には美味しいご飯屋さんも多く、通勤もランチも快適です。「働く場所の快適さ」って、地味にモチベーションを支えてくれるんですよね。
そして仕事面での最大の魅力は、「早期にポストを狙える環境」があること。大手企業では昇進までに5〜10年かかるケースが多いと聞きましたが、TSACEのようなスタートアップでは実力次第で早くから裁量を持つことができます。
新卒一期生として、TSACEという“これから成長していく会社”を、仲間と一緒に築いていける。そこに強い魅力と、挑戦しがいを感じています。
実際に入社してみて感じたこと
入社してから最も驚いたことは、「営業って、こんなにもチーム戦なんだ」という発見です。
正直、入社前の私は、営業とは「個人の努力と成果がすべて」のようなイメージを持っていました。自分で求職者を探し、求人を見つけ、自分一人で売上を作る。そんな“孤独な仕事”を想像していたのです。
でも、TSACEの営業はまったく違いました。社内チャットでは常に情報が飛び交い、「こういう条件の方に合う求人、他にありますか?」と相談し合うのが日常です。法人様との対応についても、「こう言えばいいかも」とアドバイスをもらったり、先輩に面談のフィードバックをお願いしたり。
そして、こうした“連携の文化”を支えているのが、上司や先輩の人柄です。札幌支社に配属されてから一度も人間関係で悩んだことはありません。皆さん本当に気さくで、話しやすく、頼れる存在ばかり。だからこそ、「自分の営業力」を高めることだけに集中できるんです。
「人間関係の悩みが一切なく、仕事そのものに集中できる」って、実はかなり贅沢な環境だと思います。
就活生に対して
最後に、これから就職活動をする皆さんへ。
就活中、つい“自分を良く見せよう”として、背伸びした発言をしてしまうことがあるかもしれません。でも、面接官が知りたいのは、すごい自分ではなく、“等身大のあなた”です。
「何を大切にしてきたか」「なぜその会社に惹かれたのか」——それを飾らずに語ってみてください。内定をもらうことがゴールではなく、“自分が本当に活躍できる場所”を見つけることこそが、就活の目的です。
私も迷いながら、TSACEにたどり着きました。そして今、自分の選択に自信を持って働いています。
“自分らしさ”を信じて、最後まで走り切ってください。そして、TSACEという挑戦の舞台で、一緒に成長できたら嬉しいです。
これからの目標
今後の目標は、「TSACEを業界一位に導く存在になること」です。
そのために、まずは新卒1年目として“誰よりも素直に吸収する姿勢”を大切にしていきます。私が大切にしている言葉があります。
「千回怒られる覚悟を持て」
これは、漫画『HUNTER×HUNTER』に登場する師範のセリフから着想を得たものです。自分の未熟さを受け入れ、失敗を恐れず、何度でも学び直す。その積み重ねが、いつか大きな成果につながると信じています。
先輩のアドバイスや同期の良いところを一つひとつ吸収して、自分なりの営業スタイルを確立していきたい。そして、TSACEの成長を“数字”で支えられるような営業マンを目指します。