リスクを恐れず、挑戦を楽しむ。医学部受験で経験した”逃げない”ことの大切さ

TSACEを選んだ理由

「自分が圧倒的に成長できる環境だと感じたから」です。スタートアップの企業ということもありリスクも感じましたが、業界NO1の企業を創り上げた竹之下社長とトップ営業マンが集まる会社で一緒に働けるということは、吸収できるものが多いと考え、魅力を感じました。また、医学部を目指していたこともあり、医療・福祉の分野で人材を紹介するという、違う関わり方ができることもTSACEを選んだ理由の一つでした。

学生時代に打ち込んだこと

学生生活全体で考えると、私が一番時間を費やしていたのは勉強です。今年、経済学部を卒業しますが、元々は医学部を志望していました。大学入試で失敗し、諦められず浪人しようと思ったとき、周りの同級生が大学に行っているなかで塾に通って勉強することは、並みの覚悟がない限りしない方がいいと高校の先生がよく仰っていました。実際、浪人生活を経験して本当にその通りだったと感じています。しかし、中途半端に勉強して受かる大学に行くということは逃げだと思ったので、自分の中で期間を設けて浪人生活を送りました。浪人生活中は自分の選択が本当に正しかったのか悩み、停滞した時期もありましたが、自分の選択に悔いはなかったと思っています。

ただ、1点悔いがあるとするならば、高校の選択科目で苦手だからという理由で物理を選択しなかったことです。結果的に理系大学の受験の幅を狭めることとなったので、この失敗を糧に目先にとらわれず未来を考えて選択することの大切さを学びました。

TSACEの魅力に思うところ

たくさんありますが、一番の魅力は刺激しあえる仲間がいて、かつチームで助け合っているところだと思います。
仕事に対する熱量が凄く、互いをライバルとして認識し、競い合いながら仕事をしているという印象が強くあります。ただ、ギスギスした関係での競い合いではなく、社員同士で情報共有しながらチームとして切磋琢磨している職場環境だと感じています。また、どんなこともまずはやってみるという環境でもあり、失敗してもすぐ先輩社員の方がフォローしてくださるので、安心して突き進んでいけることも魅力だと思っています。

就活生に対して

人生100年時代といわれている今日、仕事をして過ごす時間は人生の大部分を占めると考えられます。目先の目標や利益だけにとらわれず、長い目で見て自分がどうあるべきかを考えて行動することが大事だと感じます。あらゆるところから情報収集し、しっかり自分の中で譲れない条件を考え、”なぜ?”という深堀をし、自分の選択に後悔しない就職活動を行ってください!
やり切った先に、きっと満足できる未来が待っていると思います。

これからの目標

結果をだせる営業と人から信頼される人材を目指します。
まだまだ圧倒的に技術・知識・経験が足りないと感じているので、日々吸収し、考え、行動に移すことで周りから信頼される人間になりたいと思っています。
即戦力となれる人材になるよう、先輩社員に食らいついていこうと思います!

実際に入社して感じたこと

私はインターンにも参加していたので、入社して感じたギャップというものは特になかったですが、身に染みたのはスピード感です。やるべきことがたくさんあり、知識も足りないですが、時間は待ってくれないので、とにかくできることからこなしていく必要があります。
ただがむしゃらにやるのではなく、頭を使って行動しなさいと先輩社員に言われます。本当にこの一言に尽きます。
常にアンテナを張り、人の良いところをどんどん吸収して仕事に取り組まないとすぐに置いていかれますね笑
日々の業務は大変ですが、同じ支社にいる同期はみんな仲良く、良い意味でお互い刺激し合えていて、高め合える環境だなと感じています。
まだまだ一人前には程遠いですが、少しでも先輩社員に追いつけるように日々全力で業務に取り掛かっています!