TSACEへの転職理由
私は、前職では医療系人材最大手と呼ばれる会社で責任者をしておりました。
TSACEと同じ業界業種ですし、代表である竹之下の前身企業『トライトグループ』の競合でもありますね。
そこで人材営業を4年間ほど行っておりました。
職場環境で言うと雰囲気的には和やかで、仕組み化が優秀で、その仕組みに則ってやれば数字が上がる仕組みになっている会社でした。
皆さんだったらどうでしょう?そんな会社から転職しますか?
何故私が転職したのかをお話しますね。
まず評価ですね。
初段階から中ランクくらいまでは成果を出せばスピード感もってあがれます。ただ中ランクより少し上のランクから一気に昇進スピードが鈍化します。会社組織が素晴らしいので上が退かないのは良いことなのですがポストが増えるわけでもないので一定以上は上がりません。またどれだけ成果を上げてもそれが賞与や何かに反映されることはあまりないため、努力の意味が見いだせず、モチベーションを高められませんでした。
次に人ですね。完全に仕組み化と言いますか、売り方が完全にマニュアル化されており、それをやっておけば大手の信頼と集客力もあって勝手に売れていくので、誰でもある程度は目標を達成できるようになるんです。会社としては素晴らしい仕組みと思いますが、私個人としては大問題です。
私はずっと自分自身を成長させ市場価値の高い人材になりたいと思っていたので、何も考えず勝手に売れていくやり方に面白みを感じません。またどれだけ数字を残しても賞与や評価に納得のいく形で帰ってこないため、目標意識が薄れていき正直モチベーション維持が難しかったです。
さらに同期や先輩たちのマインドは「目標達成だけすればいいや」という感じでしたので、一生懸命に数字作っている自分が馬鹿らしくなってきちゃいまして…そこからモチベーションもかなり下がり目的意識も低くただ数字だけ達成させれば、、、正直惰性で過ごしておりました。
そんな時に弊社代表の竹之下とお話をする機会がありました。
きっかけは私が前職で一番信頼のおける人間からの紹介でした。
彼からの紹介では「話を聞けば消えていた熱が再燃する!」・「一番尊敬する人間だから是非会ってほしい」などと激推しでしたので、こんなに目を輝かせて興奮気味に伝えられたら会わないわけにはいかないと思い、お時間をいただいてお会いする事にしました。
実際にお会いしてみると裏表がなく、気持ちがいいほど真っ直ぐな人柄で、竹之下の目標である「自分で創った頂点の会社をもう一度超える」という想いと未来のストーリーに正直心が躍りました。
初めてお会いして数時間しかお話していなかったのですがその数時間があっという間に思うほど一瞬でもっと話がしたいと名残惜しさまで感じる程、私の心は高鳴り、竹之下や、竹之下が描く『サクセスストーリー第2章』に惹かれ、その場で入社を決意しました。
入社して今では大阪介護の責任者として1部署を任されておりますが、素晴らしい仲間や上司に囲まれて毎日本当に仕事が楽しいです。まだ2期目の会社で本当に結果に見合った報酬がいただけるのか不安でしたが、不安が吹き飛ぶどころか驚愕するほどいただけて『業界最高水準』というTSACEの売りを肌で感じることが出来ました。
あの時即決できた自分と、あの時竹之下と繋いでいただき、今では隣で一緒に切磋琢磨してくれている一番信用のおける彼に非常に感謝をしております。
仕事内容
求職者と法人の間に立ち、双方のニーズを汲み取り最適な提案を行うことが主な業務内容です。
一般的な人材業界のお仕事で言うと『分業制』と言って求職者専任のキャリアアドバイザーと法人専任のリクルーティングアドバイザーがおり、二手に分かれ業務をします。
一般的な人材紹介会社がこの分業制を採用している最大の理由は業務効率化です。
人材面では、キャリアアドバイザーのスペシャリストとリクルーティングアドバイザーのスペシャリストが育つ環境となっています。
さらに業務が複雑化しない分、慣れるのが早く比較的簡単にタスクが処理できます。
弊社はこの手法をとっておりません。求職者と法人の間に立ち双方のニーズを『1人』のアドバイザーで完結する『一元管理制』を採用しております。
この一元管理制のメリットがクライアントと社員の両方にございます。
クライアントである求職者と社員のメリットはマッチング率の向上です。
分業制ほど効率性は得られない代わりに、直接双方とやり取りをする分、双方の本質を理解し、お互いの要望が限りなく叶えられるよう追求することで、納得をした状態を作りマッチングを行うので非常に長期活躍者を埋める手法と考えております。
僕たちの仕事は成績=社会貢献です。1件1件のマッチングに誠心誠意取り組み、愚直にやり続けることこそ、高齢化社会や人材難に悩む日本の大きな社会問題の解消に繋がります。
社員側のメリットは市場価値の向上です。
個人営業と法人営業を経験できるだけでなくタスク処理が両方絡み合いそれぞれを管理しないといけないので仕事レベルが非常に高く難しいです。
故に初見の方は最初の1年でかなり挫折を味わうと思います。しかし2年目にはこれが無意識化に捌けるまでに体得しています。
3年目には言語化しマネジメントに生かすところまで育ちます。これは一元管理制を採用してる企業すべてで得られる訳ではなく、TSACEの一元管理制だから得られるものです。何故そう言い切れるかというと私を含め、弊社には言語化しマネジメントができる人間が非常に高い純度で在籍しているからです。
各大手人材会社のトップ営業マンが現在多く在籍し、2期目とは考えられないほど様々なノウハウを保有しているうえに、それが竹之下イズムと掛け合わせ最適解を効果測定し続け、個の可能性を追求しております。
正直こんなスタートアップの会社TSACE以外には存在しないのではないかと思えるほど完成度が高いです。
大阪事業所のメンバーについて
既卒と新卒で分けてお話しますね。
既卒はとにかく今の自分を変えたくて来る。覚悟を持った方が多いように感じます。
未経験の方もいらっしゃいますが、自身のなりたい像をしっかり持ち、目標をもって全力で走れる方は多いです。
経験者の方は今のポジションや評価に満足いかず、より上を目指している『向上心』と『野心』を持った方が多く、幹部の素質を持った方が参画いただいているイメージです。
私も人材業界の経験は長いですが、いまだに同期や部下からも学ぶことが多く本当に素晴らしいメンバーに恵まれたとリスペクトをもって接しております。
新卒に関して、率直な意見として非常に優秀な方が多いです。
どう優秀かと言うと、
・しっかり考え主体的に行動できること。
・素直で相手の意見を聞き理解する力がある。わからなければ何度も聞き理解に徹してくれる。
・自分の意思を持っていてやりたい、こうしたい、こうありたいをしっかり意思表示してくれる分キャリアや営業のマネジメントがしやすい。
この3点ですね。
物おじせず色んな人とも交流できるので、自身の意見が偏らず自分の中で何がベストかしっかり考え即行動と多くの挑戦ができる方が非常に多いです。
新卒同士が営業に関してディベートしている様子もあり、自分たちの考えをぶつけ合い色々思考を巡らせ挑戦しているのが見て取れるので教育者としては非常に嬉しく思います。
こういった社員が多くいるおかげで私も負けられないという想いがより一層強くなるので良い刺激をいただいています。
代表の竹之下はどんな人ですか?
『少年のような人』ですね。
好奇心旺盛で純粋。これが第一印象です。
嘘をついて話すという選択肢を持っている人間って咄嗟に出てしまったり迷う場面があると思うんですね。
竹之下の選択肢にはそれがないです。直球に相手の心に刺しに行くイメージです。
ドライに感じる方もいるかもしれませんが誰よりも熱い人情と理想を持っている方です。
前職でも竹之下やトライトグループの話はよく耳にしていました。
その時の印象は1人の怪物を育てるために多くを切り捨てるイメージだったのですが、実際に仕事をしてみると誰よりも面倒がみよく、誰よりも社員を見ている方です。
仲間想いの面がかなり強く、前職で感じていた印象とは違ったため、変わったのか?ありのままなのかはわかりませんが、
『出る杭を引っ張り上げる』を読んで字のごとく体現している方です。
また、竹之下が大切にしていることは『どこで働くかよりも誰と働くか?』です。
皆さんは就職活動中によく聞く台詞だと思いますが、これは本当です。
会社を選ぶことはできますが、同じ職場で働く仲間や上司を選ぶことはできません。
配属次第では本来の才能すら発揮できず埋もれてしまうことも多くあります。
そのため、誰と働くかは非常に重要です。
竹之下は裏表がなく、どんな質問にも建て前ではなく本音と直球で返してくれます。
「業界No.1 企業を作り上げた人」と聞くと、壁を感じるかもしれませんが竹之下はどんな社員にも平等に接してくれる「人」として素晴らしい方です。
これだけ経営者と近い距離で仕事ができ、2期目ながら業界No.1になれる期待値がこれほどまでに高い会社環境なんてまずないです。
勇気を持って飛び込んでみてください。そこから新しいキャリアが始まります。