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学生時代は苦渋をがぶ飲みしていた!?
私自身、小学~大学までサッカーをやっていました。
ポジションはSBでアオアシの主人公である青井アシトのようなプレイスタイルを目標にやっていました(笑)
ただ、これと言って誇れる成果がなく、大学の部活では成績を残すために誰よりも努力したと自負できるくらいには普段の練習や、その後の自主練習に励んでいました。
チームは見事全国大会で3位という成績を残し、私は努力が実りチームのベンチメンバーに入ることができました。
切磋琢磨してきた仲間が勝ち取った3位に対する嬉しさと、その勝利にプレーで貢献できなかった悔しさで、感情がぐちゃぐちゃになりながら学生時代の部活動が幕を下ろしました。
学生時代に手に入れることができなかった1番。「10代の頃に手に入らなかったものに一生執着する」という言葉を聞いた言葉がありますが、私にとって恐らくそれがこの”1番”になることなんだと思います。
就活では20代でどこへ行ってもトップセールスになれる人材へ成長できる企業を探していました。
TSACEはそんな企業探しの軸に見事に当てはまっていて、即説明会の申し込みをしましたね(笑)
そうして迎えた説明会当日、社長である竹之下自らが登壇しお話くださいました。正直かなりびっくりしました。他の会社では人事担当が会社説明や座談会に登壇していたので、まさかここで会社の代表に会えるとは思ってませんでした。
また、座談会の時に「求める人材は?」との質問に対し、その回答が「結果を出す人」というドストレートな回答に二回目の衝撃を受けました。
他の質問にもドストレートに回答する姿を見て、裏表や忖度のない方だと魅力に感じたのを今でも覚えています。
次にお会いした最終面接では1番を取りに行くための行動や覚悟を教えていただき、このギラギラしている会社で1番を目指せば20代と言わず3年で本当にどこに行っても活躍できる営業マンになれると確信し、内定を出してくださったその日にそれまで悩んでいた会社含め7つほどあった内定先を全て辞退し入社を決めました。
TSACEのココがいい!!
入社して今に至るまで、働く環境が自分に合い過ぎて日々成長を実感できています。
そんな私が思うめちゃくちゃいいところを大きく3つお伝えすると
1.人がめちゃくちゃ良い
どんなくだらない質問でも丁寧に回答してくださったり、同じことを聞いてもしっかり教えてくださるので本当に聞きやすいです。
昼休憩ではランチに誘ってくださったり、プライベートでも仲良くしてくださるのでとても近い距離で接しやすいです。
距離の近さで言えば代表との距離も近く、ランチに誘っていただいたり、釣りやサッカーにも誘っていただき、とても話しやすい距離感で接してくださっててとてもありがたいです。
同期も最高にいい人ばかりで、休日に遊びに行ったり旅行したりとプライベートでは仲良く和気あいあいと、仕事では良きライバルとして切磋琢磨し高め合える人たちで日々感謝しています。
2.仕事がめちゃくちゃ良い
医療福祉という社会的需要が高いところへ人を紹介する仕事なのでとても介在価値を感じられます。
BtoBのコミュニケーション、BtoCのコミュニケーション両方を質高く取り組むため、両方の営業力がコミュニケーションを軸に上がっていっているのを実感できます。
人のキャリアを創っていく仕事だからこそ責任ある仕事ですし、ベストマッチが出来れば双方から「貴方にお願いして良かった」と嬉しいお言葉をもらえるのもやりがいの1つとしてこの仕事ならではだと思います。
3.教育環境がめちゃくちゃ良い
重要なところは細かく丁寧に教えていただき、学びになるものはヒントをくださるので主体性を思う存分に発揮できています。
失敗してもしっかり支えていただける環境があるからこそ挑戦しやすく、裁量権をもって仕事に打ち込めるので色んなケーススタディを当事者意識をもって取り組むことができています。
基礎と応用なら基礎を誰よりも圧倒的に追及し習慣化するスタイルなので、華やかな小手先の技術は私自身教えてもらっていませんが、自分を信じられるくらいの土壌づくりはこの約1年で培うことができたと感じております。
真摯さを磨けたこの1年
具体的な自己成長ですが、私は真摯さとヒアリング力が身につけられたと感じています。
真摯さでは、最初の頃は求職者様とお話していて「こんな条件の施設あるわけない!」や「なんでわかってくれないんだ!」とやきもきしてコミュニケーションによく摩擦を起こしていました。
ただ、求職者様も本気で仕事を探していて、本気でその求人があると思っているからこそこちらに探してほしいとお願いしに来ているので、大事なのは御用聞きにならず相手の要望と現実を伝わるまで真摯に向き合って対応していくよう心がけています。
ヒアリング力では、目の前にある条件に注力しすぎてしまっている求職者様も一定数いらっしゃるので、背景や意図、今後の将来を見据えて提案できるよう、現在の状況と希望条件以外に様々なお話を伺うようにしています。最近では共感や肯定をしつつ寄り添いながら信頼関係を構築できるようになり、最初に比べてかなりの求職者様のセカンドキャリアをサポートできるようになりました。
もうそろそろ1年が経ちますが、自身でも成長を実感しています。これからより加速して爆速で成長曲線を高くできるよう爆走してまいります!
直々にアドバイスをくださるやさしさと厳しさの両面を持つ代表
前述しているように代表との距離が近く、公私ともにお世話になっております。
先輩で元トライトの社員だった方もいますが、当時は気軽に話しかけられるような存在ではなく、トップ数名がお話しできる方だったと仰っていました。
そんな方とここまで近い距離でアドバイスをいただけたり相談ができるのは、私自身超貴重な機会だと思っているのでフル活用して積極的に話しかけに行ってます。(笑)
そんな代表ですが、普段は優しく時に厳しい一面も持っています。私自身体育会系の考えかもしれませんが、人に指摘するってかなり体力がいることだと思っています。
しかも200人以上の規模で1人1人の正しさに向き合うってかなり大変なことだと思うのですが、しっかり向き合って指摘をしてくださるので、正直感謝しかないです。
身が引き締まりますし、組織として統率が取れているのも私のような新卒でさらに何十人もいる中の一人にも気を配ってくださっているからだと感じますし、だからこそ信頼しついていきたいと思えております。
TSACEで大事なことは〇〇です!
25卒以降の方々に向けてということで、私がこの約1年で感じた大事だと思うことをお伝えできればと思います。
なんだかんだ言ってもやっぱり熱量ですね!(笑)
ただ熱量と言ってもざっくりしているので、どうすれば熱量を持てるのか、どうすれば熱量を保てるのか、をお伝えいたします。
まずは自分がどうなりたいかです。
就活の時から鮮明に持っていなくてもいいですが、入社1ヶ月までには持っておきましょう!私の場合はやっぱり1番になることです。
新卒の中で売り上げ1位になるため奮闘していますが、1位の壁はやはり高いです。3月までに1位目指して奮闘します!
そして熱量をどう保つかですが、周りと自分の線引きをしっかりとすることです。競い合うことは大切ですが、相手に固執しすぎて他人の挙動に一喜一憂せず、まずは自分と向き合い、目の前にある当たり前から取り組む。そこから他の人と競うことが大事だなと最近は感じています。
私自身、実は6月まで1件も成約をあげることが出来なくてかなりしんどかった時期があります。他の人たちは少しずつ成約しているのを見て焦ったりもしてましたね。ただ学生時代に感じたあの辛い思いでからすれば、今の状況なんてまだまだへっちゃらだと思うようにして取り組んだ結果、今では少しづつ成約が増えていきました。
どこに行っても活躍できる人材になりたいと思うなら本心からおススメできます。
楽な道のりではないですが、きっと将来の可能性は広がるので是非説明会や面談でお話を聞いてみてください!