0→1の貴重な経験ができる!仙台事業所の責任者がどうしても伝えたい魅力とは!

TSエースに入社した理由を教えてください

大きく2つの理由があります。
1つ目は、仙台営業所の立ち上げという「0→1」に携われる機会があったこと。
そして2つ目は、営業に集中できる環境が整っていたことです。

まず1つ目の「0→1」の挑戦についてですが、正直こんな貴重な機会、人生を2回やり直したってなかなか巡り合えるものではないと思いました。
新しい営業所を自ら立ち上げていく――これは単なる拠点開設ではなく、組織づくり・採用・文化醸成・数字づくり、すべてをゼロから築いていくダイナミックな経験です。

そんなチャンスを私に託してくれたTSエースには、今でも感謝しています。
「このタイミングを逃したら、もう二度とチャンスは来ない」と直感的に思ったんです。

実際に入社してみると想像以上に大変ではありましたが、代表の竹之下から直接、経営・戦略・マネジメントを学べる環境があり、自分にとっても大きな成長の場となっています。

そして2つ目の理由ですが、前職では営業職として採用されたにも関わらず、上場準備に伴って社内業務の分担が厳密化され、徐々に事務業務まで担当するようになってしまったんです。
結果として、「営業に100%の力を注げない」というもどかしさが残ってしまいました。

そんなときにTSエースと出会い、「営業にフルコミットできる」体制と文化が整っていること、そしてベンチャーだからこそ学びの密度が圧倒的であることに強く魅力を感じました。
この環境で、もう一度“本物の営業”に打ち込もうと決意したんです。

また、代表の竹之下とは以前にも一緒に仕事をした経験があり、彼の持つ圧倒的なカリスマ性とビジョンに強く惹かれていたことも、再び共に働きたいと思った大きな理由のひとつです。

仙台支社の雰囲気と仕事のやりがい

仙台営業所の雰囲気は、活気があり、明るく前向き。
チーム一丸となって目標を追いかける、まさに“全員野球”のような雰囲気です。

在籍しているメンバーは、人材業界の経験者が多く、知識も熱量も兼ね備えた精鋭揃い。
今年4月に入社した新卒1期生からも「どの先輩に聞いても、必ず学びがある」といった声が多く届いています。

特に仙台ならではの魅力は、競い合うというより支え合う文化。
誰かが成果を出せば、全員がまるで自分のことのように喜び合い、オフィスが一気に盛り上がるんです。
私はそんな「仲間を本気で称賛できる環境」が大好きですし、そうしたメンバーに出会わせてくれたTSエースに本当に感謝しています。

また、仕事のやりがいは、何といっても「人材紹介」という社会的意義のある仕事に携われていることです。
転職という人生の大きな岐路で、求職者の悩みに寄り添い、自分の力で解決まで導ける――
その過程で、求職者や企業から直接「ありがとう」と言っていただける瞬間が、何よりの報酬です。

竹之下の印象

「エネルギッシュな人」という印象を持たれることが多いのですが、実は戦略家タイプ。
目に見えないところで緻密に準備をし、チームの状態を冷静に観察しながら、的確な一手を打ちます。

仙台の立ち上げ時、数字がなかなか思うように伸びなかった時期がありました。
そんなとき竹之下は、何度も仙台に足を運び、現場の声を聞き、市場感を自身の目で確認してくれたんです。

その上で提案してくれたのが、「モチベーションの管理」と「行動量・スピード感の向上」にフォーカスした戦略でした。

・朝礼での士気向上
・午後の中だるみを防ぐ声かけ・制度
・困ったときに即相談できる距離感の近いチームづくり

この“地味だけど確実に効く改善”の積み重ねによって、翌月から数字が一気に好転。今では安定した成果を出せる営業所へと進化しました。

しかも、他エリアのマネージャーから「仙台どうやって伸ばしたの?」と聞かれた際に「実は竹之下に戦略支援してもらって…」と話すと、皆一様に驚かれるんです。
というのも、「すべて仙台メンバーの努力の成果」として、竹之下が前面に出ることなく支えてくれていたからなんです。

その器の大きさと謙虚さも、竹之下が多くのメンバーから信頼される理由だと思います。

仙台で転職を考えている方へ

人材紹介に少しでも興味がある方は、ぜひ一度お話しだけでも聞きに来てください。
「どんな人が向いていますか?」とよく質問をいただきますが、仙台営業所にフィットしやすい方は、以下のような方です。

・周囲への気配りができる方
・落ち込んでいる人に自然と声をかけられる方
・他人の成功を自分のことのように喜べる方
・本気で何かに取り組みたいという熱い想いを持っている方
・自分自身をもっと成長させたいと考えている方
・0→1のスピード感を楽しみたい方

TSエースのMissionには「個の可能性にどこまでも挑む」という言葉があります。
それは、求職者のキャリアはもちろん、自分自身の可能性にも全力で向き合い続けてほしいという想いが込められています。

すべてに当てはまらなくても構いません。
「何かひとつでも当てはまった」そんな方と、ぜひ一度お話ししたいです。