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TSACEへ入社理由
私がTSACEへの入社を決めた理由は、仕事に対して全力で熱を注げる人が多くいると感じたからです。
実は、TSACEには以前の職場でお世話になった上司が先に転職していて、その方から話を聞いたのがきっかけでした。
「努力が正当に評価される環境だ」「成果を出せば出すほどやりがいも、成長も大きく返ってくる」──そう語る上司の姿がとても輝いて見えました。
もちろん、TSACEだけで転職活動を終えるのは少し不安だったため、複数社を並行して受けていました。結果的に、ありがたいことに全社から内定をいただいたのですが、最終的にTSACEに決めたのは、圧倒的な“熱意”を感じたからです。
代表の竹之下との面接では、仕事への情熱や会社として目指すビジョンを本気で語ってくださり、「この人のもとで働きたい」と心から思えました。
また、社内見学でお会いした社員の皆さんもとても親切で、業務内容や働き方を丁寧に説明してくださったことも大きな後押しになりました。
その中でも印象的だったのが、「TSACEには仕事に誇りを持ち、自分の目標を真剣に追いかける人が多い」と語ってくれた先輩社員の言葉。
「この環境に自分も身を置きたい」──そう強く感じたことが、入社の決め手となりました。
前職とTSACEの働き方は変わりましたか?
前職も人材紹介業だったため、仕事内容自体に大きな違いはありません。
しかし、働き方や日々の充実度はまるで別物です。中でも大きく変わったと感じるのは、以下の2点です。
①「疲れ」の質が変わった
前職では、業務を終えた後に感じるのは“消耗”でした。やる気はあるのに、それを活かしきれず、ただ時間に追われている感覚。
一方で、TSACEに入社してからは、やり切ったあとの“達成感”をともなう疲れを感じるようになりました。
目標が明確で、それに向けて本気で走れる環境だからこそ、たとえ忙しくても、心は充実しています。
②「成約までのプロセス」がまるで違う
前職では基本的に電話やリモートでのやり取りが中心で、候補者との距離がどうしても遠く感じていました。
TSACEでは「1%でも成約の可能性が上がることは、全部やるべき」という考え方が根付いており、面接同行や法人訪問など、他社にはないアプローチも徹底しています。
おかげで、候補者との信頼関係を深く築けるようになり、熱意のあるマッチングが実現できるようになりました。成約率も格段に上がり、「自分の介在価値」を強く実感できる場面が増えたのも嬉しい変化です。
前職では苦労されていたと聞きましたが?
正直に言うと、私は前職で売れている営業ではありませんでした。
会社の方針や働き方に強い制約があり、「もっと挑戦したい」「他の方法も試したい」と思っても、それは“言い訳”として捉えられる風潮がありました。
そんな中、元上司や竹之下と出会い、私は自分の想いを正直にぶつけました。
「もっと挑戦できる環境で、自分の力を試したい」──その想いに対し、竹之下はこう応えてくれました。
「現状維持は衰退の始まり。
個の可能性を最大限に引き出し、挑戦を支え合える組織をつくっていきたい。」
この言葉が、当時の自分の心に深く突き刺さったことを今でも覚えています。
入社後の1ヶ月目は、正直とても苦しかったです。成果もギリギリで、自信をなくしかけました。
しかし、2ヶ月目からは「まずは行動量を誰よりも増やす」と決め、求職者と一人でも多く対話し、案件に対してとことん向き合う毎日を送りました。
結果として、部署内でトップ10の成績を収めることができ、その後も行動量を落とすことなく、
「配慮はするが、遠慮はしない」をモットーに、自分なりの営業スタイルを確立してきました。
その成果が評価され、現在では主任としてチームのマネジメントも任せていただいています。
TSACEで気づいた「環境が人を変える」という真実
私は、前職では自信を失っていた一人でした。でも今は、自分の仕事に誇りを持ち、前向きに挑戦できています。
その違いを生んだのは、「環境」だと断言できます。
もし今、「自分は営業に向いていないのかも…」と悩んでいる人がいるなら、私は声を大にして伝えたいです。営業の向き不向きは、個人の能力ではなく、“環境”で大きく変わります。
TSACEには、挑戦を応援してくれる仲間がいて、相談できる上司がいて、本気で頑張る人を本気で評価してくれる土壌があります。
私の成長を支えてくれた指導者や竹之下の存在に、心から感謝しています。
弊社代表竹之下はどんな人ですか。
竹之下は、私にとって「背中を追いたい」と思える存在です。
誰よりも早く行動し、誰よりも現場に出て、行動量にこだわる姿勢を私たちにも示してくれます。
過去には、私がクライアント対応で行き詰まった際に、自ら動いて現場を立て直してくれたこともありました。
そして、結果が出ない社員には毎日のように声をかけ、アドバイスや励ましを届けてくれます。
ただ「数字を出せ」ではなく、「どうすれば出せるか」を一緒に考えてくれる上司。それが竹之下です。
今後も、竹之下の背中を追いながら、自分自身も誰かの「理想の上司」となれるよう、成長を続けていきたいと思っています。