経歴を教えてください
新卒で入ったIT企業でセールスエンジニアとして法人向けのプレゼンに日々明け暮れておりました。
ICT製品やそれを活用したサービス、特にオフィスでのコミュニケーションツールを中心にプレゼンするにあたっての伝え方などたくさんのことを学ばせていただきやりがいも感じておりました。
そこからステップアップのために、自動車メーカーに転職し新規事業立ち上げでマーケティング部門を任せていただけることになりました。具体的な仕事の内容では、自社の保有している自動車技術を他の業界で活かすことはできないか市場調査と開拓を担っておりました。
市場調査の進め方や情報収集能力、ノウハウの転用法等様々なスキルを身に着けることが出来ました。
転職の理由としては元々マーケと営業の2つが出来ると伺っていたのですが、コロナの影響もあり一時営業の話はなくなりました。コロナが明けてもまだ営業が出来る気配もなく、私の中で営業をやりたい気持ちが強くなっていきました。
次の就職先を決めずに退職してしまい無職期間に何をやっていたかというと、社会人ではできないような長期での旅に出ていました。旅というとおおげさですが、いわば旅行です。(笑)
最初はヨーロッパで1ヶ月間いくつかの国を旅行しました。景色や食、人、建物すべてが今まで見たものとは違うものでとても楽しく、社会人になってこの体験が出来ていることに喜びを感じながら過ごしていましたね。海外では学んだことや価値観を変えられたといったことは特にありませんでしたが、社会で働くことの大変さとコミュニティのすばらしさは再認識できました。
帰国後は更に数ヶ月国内の色んな名所をかけ巡ったのですが、海外と国内の両方自由に時間やお金を気にすることなく楽しめたこの期間は私にとってとても大切な時間になりました。
そんな数ヶ月の無職期間を謳歌しTSACEに入社しました。
TSACEへ決めた理由
結論、成長と達成感を高いレベルで得られるからです。
無職時代から順を追ってお話しますね。
無職期間を過ごすにあたって一つ決めたことがありました。
『これから働く会社では誰よりも働くこと。』です。
私が休みの中ノンストレスで楽しめたのは「今後の人生誰よりも働くから今だけ全力で楽しむぞ!」という考えがあったからだと思います。
また、無職時代に培った大切な考えとして『人が生きるうえで大切な養分は成長と達成感である』という言葉を心に刻み転職活動に臨みました。
主に転職活動では『社員が主体性をもって働いてる会社』『成長や達成感が大きく実感できる会社』の二軸で企業を探していました。
『社員が主体性をもって働いてる会社』では、私と同じような「誰よりも働いてやる!」というやる気や熱意に満ちた気概を持ってる熱い人たちと働きたいなと感じていましたので社員面談や社内見学は面接時に必須でお願いしていましたね。
『成長や達成感が大きく実感できる会社』では、大きな壁を自分の力で乗り越えたり自分なりの個性を生かして突破することが出来て、その先に得られる達成感がとてつもないものだったら最高に面白いなと感じていました。
結構主観だよりと言いますか、かなり条件だけ見てもわからなかったのでほとんどの企業では直接見て確かめる形で進めていました。
そういった転職活動で色々な会社をみていましたが、その中でもビビっときたのがTSACEでしたね。
何が一番ビビっときたかというと、一番は社長の言葉ですね。社長がインタビューで「仕事が大好き」「ワクワクしたい!」「自身が創ったトップ企業を超えたい」とロマンや面白さを兼ね備えた人間臭さにすごく惹かれました。雲の上の存在で私では考えられないような境地にいるのかと思ったら意外とこんな人間味のあるような事を綺麗な言葉や変に回りくどく言わず、ストレートに濁さず伝えてくれるところにも惚れましたね。
と、インタビューを見て一瞬で惚れたわけですが、もちろん社内の人たちの様子もしっかりチェックしました。その結果、社内の人間も熱い人ばかりで、誰もが主体的に仕事へ臨み、自らの道は自らで切り開くスタンスの方達だったので、こんな方達と一緒に仕事が出来たら最高に面白いだろうなと思いましたね。
また、競い合う人たちのレベルが高いこともさることながら、商材も医療人材の転職というかなりヘビーな営業をするのでかなり大変な環境だと感じましたが、私にとってはそんな大変な環境で結果を出せたときの達成感と身をもって感じる達成感はとても最高だと感じ、即入社を決意しましたね。
働き始めの当初はまったくと言っていいほど歯が立ちませんでした。難易度の高さに悪戦苦闘しながらも、その状況さえ楽しむことが出来たのは一緒に働く上司や周りのおかげでしたね。そこから変わらず力戦奮闘し数ヶ月がたったころにはかなり調子が上がっていきました。具体的には部署や東京事業所内で上位に食い込むことが出来るようになっていきました。達成感というある種のエクスタシーを感じつつ、次月また次月と数字が右肩上がりになり、今では全体のトップ3まで食い込むことが出来るようになりました。
きつい状況や大変な仕事ってあるかと思います。ただ乗り越えた先には自分の成長のため、誰かの何かのために繋がっていおり、その何かの一部を実感することが人が生きるために必要な養分であると悟りました。
上手くいくようになったのはどんな理由?
リードタイムの時短が大きいかなと思っております。
私は栄養士の転職を手伝っていますが、こちらが誠実な対応をすればしっかり応えてくれる求職者の方々ばかりでした。
他の方々のように求職者に寄り添うことや求人を覚えることは前提大事にしています。
そう言った努力の源泉として私はリードタイムをどれだけ時短できるかを考えています。
ヒアリングにも時間をかけ過ぎない。一見適当なのか?と感じる求職者が出てきそうと思うかもしれませんが、重要な質問のみやり取りし、相手に私自身と話すことの価値をしっかり認識してもらうことを目的としてヒアリングをしています。
そしてヒアリング中か終わってから半日以内には求職者の方にベストマッチな求人を提案し、熱が高い状態で面接を組む。といった具合にヒアリングから内定承諾までの間をどれだけ短くできるかという部分に拘っております。
最初はそういったところが雲をつかむ感覚だったため、売り上げが思うように上がらず四苦八苦していた状態ではありましたが、しっかり爆速でPDCAを回し試行錯誤を重ねた結果4ヵ月後から花が咲いたような感じですね。
いつ開くかわからない花なので皆さん途中で折れる方が結構いると思うのですが、すごくもったいないです。
他社は知りませんが、TSACEは花が開くまで社長含め色んな方達が全力でサポートをしてくれるので咲くまでの間の苦しい期間はみんなのおかげで前向きな挑戦へとシフトできるのも社内の環境としてすごくありがたい部分だと感じています。
TSACEでの実績を教えてください。
前提、他がどうとかはあまりわからないのですが同業他社からの転職をされた方は配布の質がすごくいいという話をよく聞きます。
私のKPIを聞いてすごく魅力的に感じる経験者の方はいるんじゃないでしょうか。
先月の実績でお話しすると、まず、求職者の方としっかりお話しをして条件などの洗い出しに成功した人数は20名ほど、その中から面接が組めたのは10名です。
TSACEを頼ってくださる栄養士の方は本当に良い方々ばかりなので面接の決定率が非常に高いです。私の場合、実績として面接を受けた10名中9名が内定、8名が内定承諾に至りました。
即日で入社された方や、今月入社された方がいましたが皆さん私に対してお礼のメッセージを下さる程良いご縁があったようで、私としても大変嬉しく思います。
先月のこの数字はかなり調子が良かった時のものなので、平均的な数字でお伝えすると、
しっかりお話できる毎月の求職者は大体10名~15名、そこから面接まで進められる方は8名程、最後に内定承諾までの人数は大体5名となってます。
現実的にみてこの数値も結構高いのですが、頑張ればこのくらいの数字は達成できます。
栄養士の転職サポートの注意点は?
栄養士の難しいところと良いところをお話しますね。
営業士転職のサポートで難しいところは紹介先の新規開拓になります。。
求人数が介護職や保育士ほどあるわけではないのでより選定に時間を要することとなります。
なので、裏を返せば面接に参加できれば内定率は高いです。
栄養士の良いところで言うと本当に求職者の方々が良い人たちが多いことです。
良識を持ち合わせている方が多いので面接をドタキャンしたり、入職して1週間以内に辞める、超早期離職者の数も少ないです。
理由としては責任感があり義理堅い求職者が多いためだと考えて居ます。
栄養士の転職サポートに興味がある人いれば経験者も未経験者も大歓迎です。
大事なのは「誰よりも努力が出来る」「成長しながらワクワクに本気で取り組める」です。
是非一緒に働きましょう!お待ちしております。