常に前向き!ポジティブ思考でいくつもの壁を乗り越えてきた!

を選んだ理由

私がTSACEを選んだ理由は、「自分自身の成長が、お客様の人生に貢献できる」と心から思えたからです。

就職活動では、社会人になる自分がどんな価値を提供できるか、どんな環境で成長していきたいかを自問自答してきました。その中で出会ったのがTSACEでした。スタートアップとして急成長中でありながらも、ただの「急成長企業」ではありません。お客様一人ひとりと誠実に向き合い、人生に寄り添うことを大切にしている会社です。

特に魅力的だったのは、竹之下社長の存在です。業界No.1企業をゼロから築き上げた実績がありながら、現場主義で、社員一人ひとりとしっかり向き合ってくれる。その姿勢から「この人の元で、挑戦したい」「本気で何かを掴みにいきたい」と思えました。

私は、自分の成長が人の人生のサポートにつながると信じています。誰かのために力を尽くすことにこそ、社会人としての喜びがある。そんな環境をTSACEに見つけ、迷いなく入社を決めました。

学生時代に打ち込んだこと

私が学生時代に最も打ち込んだのは、水泳です。
幼い頃から続けてきたこの競技を、大学では主将として牽引する立場になりました。競技力の向上だけでなく、チームのためにどう動くか、どう支えるかといった視点でも多くを学びました。

特に印象に残っているのは、結果が思うように出なかった時期。それでも、チームメイトと真摯に向き合い、何度も話し合いを重ね、練習を改善し続けました。“やり抜くことの価値”と“人を動かす力”をこの経験から学んだと感じています。

その経験を通して得た粘り強さや周囲を巻き込む力は、今まさにTSACEでも活かされています。

TSACEの魅力に思うところ

TSACEの魅力は、何と言っても「活気」と「一体感」です。
社長をはじめとした経営陣が本気で前を向き、社員全員が一つの目標に向かって進んでいる。そのエネルギーが日々の職場に満ちていて、自然と自分のスイッチも入るような環境です。

インターンのときから感じていたのは、「当たり前のことを、当たり前にやる」文化がしっかり根付いていること。挨拶、感謝、礼儀…。そうした基本をみんなが自然に実行しているからこそ、お客様との信頼関係も強く築けるのだと思います。

ここで働くことで、「人としても成長できる」と感じられる会社、それがTSACEです。

実際に入社して感じたこと

入社してまず感じたのは、社員全員が“プロ意識”を持ち、同じ目標に向かって前向きに働いていることでした。

正直、入社前は不安もありました。仕事はもちろん、人間関係もまだ見えない中で、自分がやっていけるのかという気持ちはゼロではありませんでした。ですが、いざ入社してみると、先輩たちは誰もが親身に声をかけてくれて、どんなに忙しくても時間を割いて教えてくれました。

そして何より、「一人ではなく、チームで成果を出す」という文化が浸透していて、安心してチャレンジできる土壌がありました。失敗を責めるのではなく、そこから一緒に立ち上がろうとしてくれる仲間がいる。この環境に出会えて、本当によかったと感じています。

これからの目標

まずは、いち早く一人前の営業パーソンになることが目標です。
目の前のお客様一人ひとりに真剣に向き合い、その人生にとって最良の選択肢を提案できるようになりたいと思っています。

そして中長期的には、「あの人と仕事がしたい」と言ってもらえるような存在に成長したいです。自分が先輩方にしてもらったように、次に入ってくる後輩たちの道しるべとなれるよう、今のうちから多くの経験を積んでいきます。

 就活生のみなさんへ

就職活動は、人生の大きなターニングポイントです。
思い通りにいかないこともあるかもしれませんが、「自分は何に向いているか」ではなく、「どう生きたいか」から考えることが大切だと思います。私も理系出身で、最初はまったく人材業界を見ていませんでした。でも、「人に関わる仕事がしたい」「誰かの人生を支える存在になりたい」と考えたときに、TSACEに出会いました。

社会人生活は始まったばかりですが、私は今、この会社で働けていることに誇りを持っています。
だからこそ、今後TSACEを目指してくれるみなさんと一緒に働ける日が来るのを楽しみにしています。