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「実際の職場環境を見てみたい!」「福利厚生はどうなんだろう?」などといった学生の疑問に答えるコーナー【教えて人事さん!】 今回も学生さんの気になる疑問に答えていきます!
人材業界は今後成長しますか?
成長産業で働きたいのですが、人材業界は成長産業でしょうか?(24卒・大学生)
結論:人材業界は成長産業です!
成長産業だと言える3つの理由
(人事) 結論から言えば、人材業界は今後成長する可能性が高い産業だと言えます。その理由は以下の3つです。
①日本は人口減少で人手不足
②終身雇用が崩壊し転職が増加
③グローバルな人材需要が増加する
それぞれ解説していきますね。
①人手不足だから人材業界は成長する
(人事) 日本は人口が減少しているため、今後はより人手不足が顕著になり人材業界の需要が高まります。 特に日本の少子高齢化はメガトレンドであり、今後も長期的に人口減少は続きます。
そのため、企業と求職者をつなげる人材業界は成長産業です。
仕事がAIに取れらたり、ロボットが人間に代わって仕事するといった意見もありますが、新しい仕事はどんどん生まれていくわけで人材のニーズが無くなることはありません。 人材業界は日本のトレンドに沿った業界と言えるでしょう。
②転職が常識になったから成長する
一昔前の日本では終身雇用が一般的でした。1つの会社で長く働き、退職金を受け取り余生を謳歌する。
現代の日本では終身雇用が崩壊し、転職が盛んな時代になりました。社内外問わず、自分のキャリアを能動的に築いていく意識が高まりました。
一方で、ブラック企業の存在は深刻な社会問題であり、心や体の問題で会社を辞めてしまう人がいるのも事実です。
キャリアを築いていきたい人にも、もう一度リスタートをしたい人にも、人材業界は必要とされています。だから人材業界は今後成長する可能性が非常に高いのです。
③グローバルな人材需要が増加する
海外の方が日本に来て働いたり、逆に日本人が海外で働いたりなど、現代は仕事場所がグローバルに広がっています。
言い方を変えれば、人材の移動が非常に激しく全世界に広がっているということ。その分、人材業界の需要が高まっているということです。
日本自体は人口減少中ですが、世界全体で見れば人口は増加している現状。働く場所を求める求職者は全世界に存在しています。
TSエースは成長産業で突き抜ける!
人材業界は今後成長する可能性が高く、非常に未来は明るいです。
①日本は人口減少で人手不足
②終身雇用が崩壊し転職が増加
③グローバルな人材需要が増加する
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